SDGs・脱炭素研修1日コース
~グローバル先進企業の事例と演習~
コースコード:SDG2
受講料 (通常価格)37,400円(税込)
修了者/紹介者割引価格 33,660円(税込)
1日(通学)
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、脱酸素への取組みが進められています。本コースについて
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、脱酸素への取組みが進められています。
2021年6月、「国・地方脱炭素実現会議」が取りまとめた「地域脱炭素ロードマップ」が策定されました。
2030年度までに温室効果ガスを2013年度なら46%削減し、少なくとも100か所の「脱炭素先行地域」(温室効果ガス実質ゼロ地域)を設置し、2050年までにカーボンニュートラルを実現することが目標とされています。
本コースでは、国内外のカーボンニュートラル/脱酸素に関する先進的な取組事例を紹介するとともに、ワークショップを通して基本的な考え方・取組む際の留意点について実践的に学んでいただきます。
対象
受講対象者
- 脱酸素への取組みへの実践的な取組みについて学びたい組織の推進者、実務担当者の方
- 脱酸素への取組みへの課題解決のためにグローバル先進企業の事例を学びたい方
- 実践的な演習(ケーススタディ)を通して、SDGsへの取組みについて検討・討議したい方
カリキュラム
スケジュール
1日目 通学(東京)10:00~17:00
- 1. ワークショップ(アイスブレイク)
- カーボンサイクル/CO2削減のトレンド
- 世界へのインパクト
- グローバルな脱炭素化のための政策対応
- コーポレート脱炭素への道
- 食品産業アセスメント
- 演習(食品企業の事例)
- 最近のカーボン方針の開発
- まとめ/Q&A
担当講師
赤羽 真紀子
Akabane Makiko
CSRアジア 日本代表
スターバックスコーヒージャパン、セールスフォースドットコム、日興アセットマネジメントの各社においてCSR関連部署の立ち上げを手がけた。 2002年にはスターバックスコーヒージャパンの社長賞受賞。2010年のCSRアジアの東京事務所設立より携わる。
環境省、国際基督教大学、慶応義塾大学、立教大学、明治学院大学、国際基督教大学(ICU)、世界銀行、ブリティッシュ・カウンシル、東洋経済新報社、JICA中国(北京にて)、アセアン・ワークライフバランス会議(マレーシアにて)をはじめ国内外での講演多数。東洋経済オンラインでの連載の経験もあり同社発行の『CSR企業白書』では2017年から寄稿している。CSR分野の有識者として企業から意見を求められる機会も多く、企業が発行するサステナビリティ報告書の第三者意見の執筆多数。日本サッカー協会(JFA)社会貢献委員会アドバイザー、国際NGOのウォーターエイド・ジャパンの理事なども歴任。大阪いずみ市民生協の社会的責任懇談会メンバー、国士舘大学経営学部非常勤講師、東京藝術大学経営協議会委員も務める。
受講料
通常価格 | 修了者割引価格 | 紹介者割引価格 |
---|---|---|
37,400円(税込) | 33,660円(税込) | 33,660円(税込) |
- ※テキスト代、修了証書発行代、昼食代含む。
- ※修了者割引、紹介者割引、各種割引制度の適用方法は、こちら
日程
東京
日程 | 会場 | ステータス |
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2024年12月4日(水) | 東京 |