ISMS審査員研修コースコースコード:ILA5web
受講料 (通常価格)220,000円(税込)
修了者/紹介者割引価格 198,000円(税込)
JRCA承認
4日間オンライン+1日通学
ISO 27001:2022(JIS Q 27001:2023)対応コースは、2024年1月~スタート。
ISMS審査員(補)の資格取得に必要なコースです。
実践的な審査スキルを身につけ、他に類を見ない実践的な教材も魅力です。
本コースについて
本コースは、JRCA((一財)日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター)の「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」に基づき、ISMS審査員になるために必要な5日間の研修コースです。本コースを合格修了された方には、JRCA((一財)日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター)のISMS審査員登録申請に必要な合格証明書を授与致します。現役ISMSコンサルタント・審査員をはじめ、精鋭講師陣を配した本コースは、受講者の応用力の養成を主眼としています。特に講師が被監査組織の社長をはじめ役員を演じ、受講者の皆様が審査チームを演じるロールプレイ演習は、実績と高い評価を受けています。 本コースを修了し、JRCA試験に合格された方は、JRCAに登録申請可能です。
情報セキュリティマネジメントシステム審査員についてはこちらよりご確認ください。
トピックス
第四次産業革命スキル習得講座認定制度対象コースになりました。
「経済産業省/第四次産業革命スキル習得講座認定制度について」
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/index.html
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/pdf/kouzaichiran.pdf
・認定番号:50309-1173
・定期期間:2022年4月~2025年3月
・東京会場又は大阪会場の5日間連続通学コースが対象
専門実践教育訓練指定講座対象コースになりました。
「専門実践教育訓練給付金について」
専門実践教育訓練給付金とは、働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、
または被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)がハローワークから支給される制度です。
・指定番号:1310276-2420011-7
・期間:令和6年10月1日~令和9年9月30日
・オンライン4日間+通学1日コースが対象
講座開始の1ヶ月前までに申請手続きしてください。教育訓練給付金の支給申請は、お住まいを管轄するハローワークで受付しています。
詳しくは、厚生労働省のサイトをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html
一定の条件を満たした方が講習を修了すると、訓練経費(昼食代を除く218,350円)の50%(109,175円)が、さらに経済産業大臣認定第四次産業革命スキル習得講座の修了により追加で20%(43,670円)、さらに受講開始前より賃金が5%増加した場合追加で10%(21,835円)が、ハローワークから支給されます。
※支給額合計の最大(支給率80%の場合)174,680円→実施負担額(支給率80%の場合)45,320円。
教育訓練給付制度をご利用の場合は、受講料は定価です。お申込み時に制度ご利用の意向をお知らせ下さい。
対象
受講対象者
- ISMS審査員を目指す方
- ISMS内部監査責任者
- ISMSコンサルタント、ISMSコンサルタントを目指す方
コース受講にあたって
- 事前にJIS Q 27001:2023とJIS Q 19011の熟読をお願いいたします(お申し込みをいただいた方へ、ご受講前に送付いたします)。
- ISO/IEC 27001の規格要求事項に関する知識
本コースを受講される方には、上記の事前知識を持っていることが期待されます。
事前知識が不足している方は、事前に下記の基礎コースの受講をお勧めします。
カリキュラム
スケジュール
1日目(オンライン) 8:45~19:30
- ISMS適合性評価制度概要
- ISO 27001(JIS Q 27001)の解説
2日目(オンライン) 8:45~19:30
- リスクアセスメントの理解
- セキュリティ技術の解説
- ISMS審査技法概説
- ISMS審査技法(文書審査、審査計画書作成/発表、実地審査ロールプレイ、是正処置要求書作成、審査報告書作成/発表等の演習)
3日目(オンライン) 8:45~19:30
- ISMS審査技法
- 審査演習
4日目(オンライン) 8:45~19:30
- ISMS審査技法
- 審査演習
5日目(通学) 8:45~16:50
- ISMS審査技法
- コースレビュー
- JRCA筆記試験(2時間)
特典
- JIS Q 27001:2023及びJIS Q 19011:2019規格を進呈します。
試験について
- ISMS審査員(補)の資格登録申請要件の一つに、本コースを受講してコース中に実施する筆記試験に合格する必要があります。講師陣の熱心な指導により、コース受講者の約70~90%が合格しております。
- 不合格者には、再試験の機会が与えられます(修了日から12カ月以内、1回のみ)。
- JRCA試験に合格された方は、JRCA((一財)日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター)に登録申請可能です。
オンライン受講について
下記内容は、必ずお申込み前にご確認ください。
一般財団法人 日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター マネジメントシステム審査員研修コースの内容に関する承認の基準(JRCA TJ 230)より抜粋
- 本コースは、研修機関の指定ツール(web会議システム)を利用できることが必須です。
- 本コースは、日本語で開催されます。
- 受講者は、インターネットへの常時接続環境が必須です。
- 受講者は、研修期間を通じて、業務の都合などに左右されず、研修に集中できる環境を確保することが必須です。
- 何らかの要因でインターネット接続が途切れた場合、受講者は、補講を受講しなければならない可能性があります。
- 受講には、受講者の顔が映るように設定されたカメラ及び実技研修などで使用するマイクが必須となります。
- 受講期間中、常に講師に顔が確認できる状態で受講しなければなりません。
- 座学研修及び実技研修の一部をオンライン受講で行う場合は、カリキュラムのうち、実地受講で行う時間とオンライン受講で行う時間とを、事前に指定しております。
- 筆記試験はオンラインコースの中では実施せず、別途、研修機関の指定する場所で受験しなければなりません(オンライン研修コース終了から1年以内に、再試験を含めて2回までの受験が可能です)。
- (研修機関は、上記の内容を受講者に確認した結果を記録に残す必要があります)
通信環境について
- 有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)のインターネット接続パソコンをご用意ください。
- スピーカーまたはヘッドホン、マイク、WEBカメラをご用意ください。パソコンに内蔵されているものでも結構です。
- オンラインセミナーは“Zoomミーティング”を使用します。
- Zoomミーティングの「招待WEBアドレス」を参加前にお届けします。アプリケーションを“ダウンロード”いただいた方が、動作環境が安定しますのでお勧めいたします。
- 講師と受講者で双方向の通信環境が必要です(推奨内容はこちら)。上記環境、機器が欠けることのないようにお願いします。
オンライン受講について
- テキストは、開催確定後、お申込みいただいた方へ、メールあるいは郵送にて送付いたします。
- オンラインセミナーの参加アドレス、パスワードをお知らせいたします。開催時(受講準備時)にアクセスしてください。
- オンラインセミナーの開始前に受講準備を行います。受講準備時に準備が完了された方に限り、ご受講いただけます。
- 受講中の回線の不通等により、修了とならない場合がございます。当社事由の場合、代替受講等をお願いする場合がございます。ご了承ください。
- オンラインセミナーの録画、録音はお断りいたします。
- 海外からご参加の場合、テキストをお届けするまでにお時間をいただく場合がございます。開催日まで余裕を持ったお申込みをお願いいたします。また、テキスト送料を別途ご請求させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
備考
- カリキュラム、開始・終了時間等は、やむを得ない事情により予告なく変更する場合がございます。
- 教材は開催当日にお渡しいたします。事前課題および事前資料(無料)を約3週間前にご送付します。
- 本コースは、JRCA基準により受講定員が決まっておりますが、状況により開催環境を変え、受講定員枠の拡大をする場合がございます。お申込み後に、“定員枠の拡大待ち”、“キャンセル待ち” をお願いする場合もございます。ご了承いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
受講料
通常価格 | 修了者割引価格 | 紹介者割引価格 |
---|---|---|
220,000円(税込) | 198,000円(税込) | 198,000円(税込) |
- ※テキスト代、修了証書発行代、昼食代(5日目のみ)含む。
- ※修了者割引、紹介者割引、各種割引制度の適用方法は、こちら
- ※本講習はハローワークから支給される専門実践教育訓練給付制度の対象講座です。
・指定番号:1310276-2420011-7
・期間:令和6年10月1日~令和9年9月30日
・オンライン4日間+通学1日コースが対象
一定の条件を満たした方が講習を修了すると、訓練経費(昼食代を除く218,350円)の50%(109,175円)が、さらに経済産業大臣認定第四次産業革命スキル習得講座の修了により追加で20%(43,670円)、さらに受講開始前より賃金が5%増加した場合追加で10%(21,835円)が、ハローワークから支給されます。
※支給額合計の最大(支給率80%の場合)174,680円→実施負担額(支給率80%の場合)45,320円。
詳細については、厚生労働省:教育訓練給付制度をご確認ください。
日程
WEB+東京
1日目~4日目をWEB(オンライン)で受講していただき、5日目は東京会場で受講及び筆記試験の受験となります。1~4日はオンライン環境が整っている場所ならどこからでも受講頂けます。 グループワークや演習作成もPCを使って作業が行えるのも魅力です。教室への通学は最終日の1日だけです。
「専門実践教育訓練給付金」を申請される方は申込フォームの「備考」欄に「専門実践教育訓練給付希望」と必ず記入してください。