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新年のご挨拶(2019年)

2019年講師研修会より

株式会社グローバルテクノ 代表取締役社長 砂川 清榮 経歴

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年の平成31年は、平成最後の年度となりました。1月1日の新聞によると、新しい元号は4月1日に公表され、5月1日には、皇太子様が天皇に即位されることになっています。

ところで、技術の進化により、人間の寿命は伸びています。人体・脳の研究も加速度的に進んでいます。それにつれて、団塊の世代が、後期高齢者となる4、5年後には、後期高齢者の年齢も引き上げられることになるでしょう。 生命の研究成果は著しく、IPS細胞により、人間の臓器の製造、部品交換も可能な時代になりつつあります。今世紀の後半には、人間の寿命150歳も夢ではないようです。

さて、今年は「ちょとつもうしん」、猪の年ですが、ただ闇雲に「猪突猛進」するのではなく、変化・変身の年にしたいと考えます。これから数年は、我が社にとっては、変化、変身をド真剣に考える年となります。

我が社は、1989年9月25日、インターネット元年といわれる平成元年に、グローバルテクニカルサービス株式会社として設立されました。1993年1月に株式会社グローバルテクノに社名変更し、ISOの審査員研修コースを柱としてISO研修事業を本格的に開始しました。志をともにする多くの仲間、運にも恵まれ、新しい事業へと変身することができ、小さいながらも、市場の劇的変化にも耐えながら黒字経営を継続してまいりました。

ここ30年間でIT技術が急速に進み、世界的に規制緩和が進んでいます。市場は解放され、競争はローカルからグローバル化しています。創業当時は、会社の寿命は30年といわれた時代でありました。振り返ってみますと、ここ30年の時代の流れは想像を絶するスピードで進んできております。人間の寿命の延びとは裏腹に、会社の寿命は短命化しています。今では、会社の平均寿命は、20年を切っているといわれています。

企業も、時代に合わせて迅速に変化・変身しないと生き残れません。ISOマネジメントシステムの規格も、どの産業分野にも適用できる上位構造の部分とマネジメントシステムプログラムごと、そして業界分野に特化した規格構造へと変化する傾向にあります。

今後は、産業分野、業界特化型のマネジメントシステム規格が増えてくると思います。審査員・講師とも、より深い産業の知識が必要となってきます。専門家になればなるほど、今後はAI、即ち人口知能を自由自在に活用することが必要不可欠になってくるでしょう。認証審査・教育の分野でもAIを活用する技術が必要となるでしょう。AI活用型の教育・研修のニーズも必要な時代になってくると思います。

以上、今年も、皆様にとって、いい年でありますようお祈りし新年のご挨拶といたします。