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新年のご挨拶(2012年)

2012年講師研修会より

株式会社グローバルテクノ 代表取締役社長 砂川 清榮 経歴

明けましておめでとうございます。新しい年、2012年、平成24年を迎えまして、お喜び申し上げます。皆様には、平素から当社の事業活動に対し、格別のご支援とご協力をいただきまして厚く御礼申し上げます。

総勢93名の方々が当社に講師登録をしていただいておりますが、今年の講師研修会は、そのうち、ISO関連業務の52名の先生方にお集まりいただいております。皆様方には、お忙しい中、この研修会に参加のためにスケジュールを確保いただきましてありがとうございます。社員を代表して御礼申し上げます。

さて、振り返ってみますと昨年は、3月11日に、千年に一度といわれるマグニチュード9.0の巨大地震、・大津波が起きました。東日本沿岸部、特に岩手県、宮城県、福島県に甚大な被害をもたらしました。およそ2万人にも及ぶ多くの人命が一瞬にして失われました。

これにより、これまで、代々積み重ねてきた人々の蓄積が一瞬にして消滅してしまいました。また、この大津波により福島原子力発電所が最悪の大事故を起こし、日本の国民を震撼させました。日本国民は、今後、長期に渡って、放射能問題と取り組まなければならない状況であります。また、9月には、紀伊半島を中心に台風12号により甚大な被害が発生しました。天災を前にして私達がいかに無力であるかを見せつけられた年でもありました。あらためて、被災された方々のご冥福をお祈りいたします。

多くの傷跡を残した東日本大震災ではありましたが、被災者の方々、日本国民の冷静な行動力・団結力・絆の深さ、連帯感を賞賛する報道が海外から相次ぎました。世界各国から、これまでに類を見ないほどの多くの災害支援をいただきました。

当社も、微力ながら、毎年おこなっている通常の寄付行為のほかに、特別災害支援として、132万3,400円を赤十字社及び他の団体を通して義援金として寄付させていただきました。また、被災地域の産業支援・復興のために微力ながらお手伝いさせていただいております。被災地域の農産物フェア、イベントへの参加、盛岡広域産業人会主催で地元産業の復興支援に参加するなどして、少しでもお役に立てるようにしております。

ところで、記録によると、今から遡ること、およそ1100年前、西暦869年の平安時代に貞観大地震が起きています。その前には、新潟地方で大地震、富士山、阿蘇山の大噴火、兵庫県地方での震災、貞観大震災、その後、関東、東海、南海での震災が起っています。これらはわずか25年間に集中して起きています。平成7年に起きた阪神大震災、平成19年の新潟中越沖地震、そして今回の震災と、平成時代の一連の天災の有様が、1100年前の平安時代の貞観震災と当時の一連の震災と酷似していることもあって、今後、関東、東海、南海での震災がかなりの確立で予測されています。

私達に出来ることは、予想されるこれらの天災に対して、これまで培ってきた教訓・知識を生かして被害を最小限にとどめる工夫をすることです。備えあれば憂いなし、雨にも負けず、風にも負けず、天災にも負けず、勇気を持って夢と希望を持ち続け、丈夫な心と体を持ち、この生かされている人生を一生懸命生きていこうではありませんか。

スポーツ面では、サッカーの「なでしこジャパン」の世界一の栄冠を勝ち取った大活躍は、私達日本人に大きな夢と希望を与えてくれました。

昨年、2011年は、当社も大震災の2次被害を被り、これまでにない厳しい収益ダウンの年でした。今年、2012年は、関係者全員巻き込んで、収益アップを目標としております。

これまでの主力コースに加えて、「ISO50001審査員資格拡大研修コース(ISO50001:エネルギーマネジメントシステム)」、「プライバシーマーク審査員研修コース」、「ISMS審査員研修コース」、「事業継続関連コース」、「FDAコンサルティング」などに新たなに経営資源を投入し、マーケティングの拡大を目指しております。

また、今年は、当社にとって、ISO研修事業創業20周年の節目に当たります。さまざまなイベントを企画し、市場を活性化する予定ですので、皆様方には一層のご協力ご支援をお願いすることになるかと思います。

新しい年を迎えるにあたって、職員一同、気持ちを新たにして、事業の推進にまい進していきます。皆様の変わらぬご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。簡単ではありますが、年頭の挨拶とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。