#3 5Sの徹底

 

当ブログを気に留めてくださり本当にありがとうございます。

ブログ3回目となる今回は5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を取り上げたいと思います。

食品工場では、この5つに“洗浄”と“殺菌”を追加した7Sと呼ぶこともあります。

私は以前ある5Sコンサルタント会社の研修を毎年数回受講し、当時勤務していた会社に取り入れ、プライベートでも活用しています。

このコンサルタント会社は5Sを通じて業務改善・経営改善にもたいへん実績があります。

 

◆5Sの概要

用語の解説をいたしますと、以下のようになります。

「整理」いるものといらないものを分けて、必要ないものは捨てること

「整頓」必要と判断したものをすぐに使えるよう“決められた場所”に準備すること

「清掃」必要なものについて異物を除去すること

「清潔」整理・整頓・清掃が繰り返され、汚れのない状態を維持していること

「しつけ」決められたことを守ること

お分かりのように5Sはその順番が大切です。整頓のあとに整理をしません。

 

人は年間80時間(1日約20分)ほどモノを探す時間を費やしている統計があります。

人によってはもっと多いかもしれません。

業務中工具や備品などを探したりしませんか?全ての掲示物の4隅は壁に密着していますか?

5Sを徹底することによってその時間は必ず削減できますし、仕組み立てるにより人為的ミスも減少するでしょう。

 

◆5Sの定着

私の経験からですが、事務所や工場などに5Sを導入させるには、外部の方とトップの協力が不可欠です。

なぜかというと、内部にいると“今ある状態が当たり前に思い”違和感に気づかないケースがほとんどだからです。

さらにいうと、ふつう人は変化を嫌がります。今の状態が良くない状態だと気づかず現状維持を望むのです。
そこで外部の方に指導してもらう、さらに5Sに理解が深いトップ(ここでいうトップは推進者という意味で5S定着までスタッフをあっさりしつこく指導できる方)が最初はトップダウンで5S定着まで導くことが必要です。

5S導入が決まったらあとは定着の為に「清潔」状態のチェックを定期的に行いコミュニケーションをしっかり取って改善を繰り返します。時に同じことの繰り返しも起こるかもしれませんが根気よく指導を行います。

 

◆5SとHACCP/JFS規格との関係

JFS規格には5Sに関する要求事項が備わっています。

5Sはチェック機能を働かせる習慣化作業なので、これが徹底できていると、危害分析をやモニタリングといったCodex HACCPもすんなり受け入れられると思います。

 

今回もいかがだったでしょうか?

今回は説明の為に抽象的な表現になっておりますので次に取り上げる際は、

事例をもっとご紹介したいと思います。

最後に食品衛生に関するサービスについてご案内をさせていただきます。

 

 

◆グローバルテクノでの食品安全に関する取り組み

①SNS、ブログ

Twitterでは週1回以上最新情報をお届け、ブログは月に1回以上のペースで更新いたします。

 

②HACCP/JFS無料説明会

 毎月開催いたします。

【お申込ページ】

└https://gtc.co.jp/semn/jfs/ms_jfs.html

 

③JFS-A/B監査

監査会社です。最下部のメールアドレスよりご相談・お見積りください。

 

④食品安全に係る各種研修

【ISO22000関連研修】

https://gtc.co.jp/semn/iso20000/

 

【JFS-A/Bセミナー】

https://gtc.co.jp/semn/jfs/

 

今後も皆様のお役に立てるような情報を書いていきたいと思います。

 

グローバルテクノでは、従業員数5名の町工房事業者様から同100名近い水産事業者様まで幅広くJFS-B監査サポートを行っております。規格の性質上、コンサルティングも含めてワンストップのサービスをご提供することも可能となっています。

“参考に見積書を取得したい”“情報だけでも取っておきたい”等、歓迎いたします。

 

お問い合わせは以下までお気軽にどうぞ!

担当;濱田  メールアドレス:audit@gtc.co.jp